※弊社では、QRコード・バーコードにつきまして認識保証をしておりません。
QRコード・バーコードは、印刷の仕上がりによって認識されない可能性があります。
弊社では認識可否について大きさ等に関わらず保証しておりません。ご承諾頂いたうえで、デザインの入稿をお願いいたします。
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QRコード・バーコードのおすすめ印刷色
QRコード・バーコードには、印刷トラブルが少なく読み取り精度も高いK100%(黒)の使用を推奨します。
◆その他ポイント
・赤系の色は避ける
多くのバーコードリーダーやQRコードスキャナーは、赤色のレーザーやLED光を使ってコードを読み取ります。赤系の色(赤・オレンジ・ピンクなど)は赤い光を反射し読み取り不良に繋がる可能性があるため、QRコード・バーコードともに赤系の色は避けてください。
・背景色とコントラストをつける
背景色とQRコード・バーコードの色に適切なコントラストがない場合も、読み取り不良に繋がる可能性があるため、背景色とのコントラストをつけてください。
QRコード・バーコードが画像の場合の注意点
QRコード・バーコードをパッケージのデザインに配置しようと思った場合、WEB上の作成サービスを利用される方が多いと思います。
その際にご注意いただきたい箇所を紹介します。
◆掛け合わせの黒に要注意
WEB上の作成サービスで作られたデータの多くはJPEGまたはPNG形式で、カラーモードはRGBになっています。
これをIllustratorのCMYKモードで作成した印刷データに配置すると、見た目は黒でも、CMYKの各色が70〜90%程度混ざった“掛け合わせの黒”になってしまう場合があります。
このように4色の掛け合わせの場合、印刷時に版ズレが発生する可能性があります。
版ズレにより、にじんだような仕上がりとなり、読み取り不良の原因となる恐れがあります。そのため、可能な限りK100%(1色)で作成することを推奨します。
※版ズレのイメージです。実際の印刷とは異なります。
◆版ズレを防ぐための画像データの変換方法
画像データ(JPEGまたはPNGなど)でK100%にすることが難しい場合は、Photoshopでカラーモードをグレースケールに変換してから、Illustratorのデザインデータに画像を埋め込むことで版ズレを防ぐことができます。
1. Photoshop:グレースケールに変換
変換したい画像データをPhotoshopで開きます。
上部のメニューバー【イメージ】>【モード】>【グレースケール】を選択します。
2. Photoshop:カラー情報を破棄
カラー情報を破棄しますか?という質問に【OK】を選択することで、画像がグレースケール(白黒)に変換されます。変換後、画像を保存してください。
3. Illustrator:配置・確認
Illustratorにさきほどグレースケールに変換した画像を配置します。
このとき、リンクパネルのカラースペースに「グレースケール」と表示されていたら問題ありません。
※確認後、画像の埋め込み処理を忘れないようにご注意ください。
◆カラー要素のある画像をモノクロ化する方法
WEB上の作成サービスで作ったデータの色が赤・青など黒色以外の場合、単にグレースケールに変換するだけでは不十分なことがあります。
そのような場合は、グレースケールに変換したのちモノクロ2階調に変換してください。
1. Photoshop:グレースケールに変換
変換したい画像データをPhotoshopで開きます。
上部のメニューバー【イメージ】>【モード】>【グレースケール】を選択します。
2. Photoshop:カラー情報を破棄
カラー情報を破棄しますか?という質問に【OK】を選択します。
3. Photoshop:モノクロ2階調に変換①
カラー情報を破棄したのち、
上部のメニューバー【イメージ】>【モード】>【モノクロ2階調】を選択します。
4. Photoshop:モノクロ2階調に変換②
モノクロ2階調のパネルにて、出力を「1200 pixel/inch」(推奨)に、
使用を「50%を基準に2階調に分ける」を選択し、【OK】を選択することでモノクロ2階調に変換されます。
変換後、画像を保存してください。
※元の画像が薄い色の場合、モノクロ2階調に変換すると全体が真っ白になってしまうことがあります。その場合は、WEB上の作成サービスで黒色を使ってデータを作成し、その後グレースケールに変換してください。
5. Illustrator:配置・確認
Illustratorにさきほどモノクロ2階調に変換した画像を配置します。
このとき、リンクパネルのカラースペースに「モノクロ2階調」と表示されていたら問題ありません。
※確認後、画像の埋め込み処理を忘れないようにご注意ください。
特殊紙に印刷する場合
クラフトカード/スペシャリティーズ鏡面など、紙自体に色がついている特殊紙にQRコード・バーコードをそのまま配置すると正常に読み取れない可能性があります。
そのため特殊紙にQRコード・バーコードを配置する場合は、ご注文時に印刷カラーの項目にて「白版あり」のオプションを選択し、背景に白版で白場をつけるようにデータ作成をしてください。
詳しくは パッケージ印刷での白版の作成方法 をご確認ください。
※データチェックでは確認対象外となりますので、あらかじめご了承ください。