反響率UPのための効果的なチラシ販促について、数多くのポスティングのお手伝いをしてきたラクスルならではの知見を解説いたします。
実は一般的なポスティング反響率は0.01〜0.03%と言われており、10,000部配って1件反響があるかどうか。しかし、「チラシの企画やデザイン」「配布エリア」「配布時期」「配布回数」などのポイントを押さえれば反響率は変わります。
「チラシを配ったのに全く反響がない」とお悩みの方もこれからポスティングを始める方も、ぜひご覧ください。
※効果を保証するものではございませんので予めご了承ください。
■ はじめに
チラシ販促は特定地域でビジネス展開するにあたって有効な手段のひとつです。
- 商圏内に絞って消費者へリーチできる
- そのため、店舗などで特定地域内に商圏を持つ事業者にとって有効な手段
また、直近では、チラシ販促のデータから効率改善するのがトレンドとなっています。
ここでは、人気も高まってきているポスティングに焦点を当ててお送りさせていただきます。
■ チラシ販促の手順
チラシ販促については以下3つの手順で進めていきます。
1. チラシ販促を企画する
チラシ販促は「ただやるだけ」ではNG。 企画時に重要な以下のポイントについて、それぞれ解説させていただいております。 |
2. チラシをデザインする
チラシデザインも、何もかも詰め込むだけはNG。 チラシの概念には「情報設計」と「装飾デザイン」がありますが、ここでは反響への影響がより大きい「情報設計」を対象としてご説明いたします。 また、ラクスル内にはデザインテンプレートも用意されており、それを使ったデザイン実践も合わせて解説いたします。 |
3. 配布方法を定める
予算にあわせてエリアや部数など適当に決めたり、適当なタイミングで全予算を1回の配布で使い切っていませんでしょうか。効果的な配布方法を選択しないと反響率は下がります。 配布方法については「エリア」「時期」「回数」の3点が大切なポイントですので、下記をご確認ください。 |
■ 注意事項
- 本件につきまして、効果を保証するものではございませんので予めご了承ください。
- QRコード※に関する記述がございますが、ラクスルではQRコードの読み込み保証は行っておりません、ご了承ください。
※「QRコード」は株式会社デンソーウェーブの登録商標です